ブラインドメイク講演会 in 天津

先週、3日間中国の天津に行っていました。
帰ってきてからもバタバタしていて、報告が遅くなりました。
目的は、ブラインドメイク講演会のためです。
ブラインドメイクを世界に広げようプロジェクトの第一回目として、
縁あって、天津に行くことになりました。
日本からは、視覚障害当事者5名と、化粧訓練士3名、
そして応援団の皆様、総勢15名の参加です。
集合写真

伊勢半天津化粧品有限公司の方々が、全面的にバックアップしてくださり、
当日の会場から、集客、さらには食事会や観光まで、本当にお世話になりました。
おかげで、日本から行った私たちは、初めての地でも安心して過ごすことができました。

10月10日がブラインドメイクの日ということで、その日が講演会です。
なんと105名もの中国の方が、講演会へ足を運んでくださいました。
日本在住の中国人で、化粧訓練士の黄晶晶さんが中心となり、
日本語と中国語でのあいさつや、
私たちのスピーチも、すべて通訳してくださいました。

デモンストレーションでは、みなさんステージのすぐ近くまで寄ってきて、
カメラを構え、大きくうなずいたり、涙を流したりと、
とても関心を持ってくださっている様子がわかりました。
デモンストレーション

さらには、天津と神戸が姉妹都市45周年であることから、神戸市の後援をいただくことができ、
神戸市立盲学校と、天津市視力障害学校との友好式も行いました。
天津市視力障害学校の学生さんが、講演会へいらしてくださり、
講演会の始まる前に、それぞれあいさつを交わしました。
中国の視覚障害の人たちも、メイクをするということにとても興味を持っているのだということ、
そして、お化粧が出来るようになって、幸せな人生を歩んでいきたいという強い気持ちを、スピーチから感じることが出来ました。
天津市視力障害学校のみなさんとの集合写真です。
天津市盲学校のみなさんと

ブラインドメイクを通して、日中の視覚障害者同士の交流もでき、
とても意義のあった講演会になったと思います。

改めまして、開催にあたりご尽力くださった皆様、会場へお越しくださった皆様へお礼申し上げます。
次回は、講演会以外のあれこれをご紹介します!

◆お知らせ◆
『鈴木加奈子トロンボーンソロアルバム~with you~』ですが、
10月25日をもちまして、iTunesストアなどでのダウンロード販売は終了とさせていただきます。
引き続き、Amazonでは、CDをご購入いただくことができます。
また、『鈴木加奈子トロンボーンソロアルバムII~Precious Seasons~』は、
iTunesストア他でのダウンロード販売も継続いたします。
『with you』のダウンロード版を購入希望の方は、
10月25日までによろしくお願いいたします。


「鈴木加奈子トロンボーンソロアルバム ~with you~」(iTunesストア)
https://itunes.apple.com/jp/album/%E9%88%B4%E6%9C%A8%E5%8A%A0%E5%A5%88%E5%AD%90%E3%83%88%E3%83%AD%E3%83%B3%E3%83%9C%E3%83%BC%E3%83%B3%E3%82%BD%E3%83%AD%E3%82%A2%E3%83%AB%E3%83%90%E3%83%A0-with-you/933639874



Amazonデジタルミュージック
https://www.amazon.co.jp/dp/B00O6PMCVA
 

昨日の番組をご覧いただけます

昨日、タイの番組が無事放送されました。
番組開始30分前からスタンバイしてましたが、なかなかサイトにつながらず、
放送を見ることができません。
でも、なんとか家のiPadだけがつながり、母と見ることに。
せっかくなら記念に残しておきたかったので、
iPhoneで母に動画を撮ってもらうことにしました。
盲導犬のコーナーは後半25分。
その間、ずっと腕を固定して、動画を撮り続けてくれていた母は大変だったと思います。
いろいろ画像解説をしてもらいたかったけど、アナログな方法で動画撮ってもらってるので、しゃべるのは我慢!
なんだか、昔、ビデオの音をカセットテープに録音している最中に、
犬のチワがほえたり、インコのアイちゃんがピーピー鳴いたりする声が入って落胆したのを思い出しました。

盲導犬のコーナー前半は、多和田さんによる盲導犬の説明や、
ノッドさんがアイマスクして犬と体験歩行するという内容でした。
タイの人たちにも、盲導犬はどのようなお仕事をしているのかをわかっていただけたのではないかなと思います。

続いて、番組トリ(?)が私とアリエル。
キリリとお仕事しているアリエルはもちろん、
おもちゃで遊んだり、部屋中ぐるぐる走りまわっている様子も映っていて、
アリエルのいろんな表情やしぐさを撮っていただけてうれしかったです!
私がゆったりした曲(with you)を演奏している時は、完全睡眠モードになり、
元気な曲(シャウティン)を演奏している時は、ずっと起きているアリエル。
まさに、こうしてほしかったという通りにしてくれて、
名女優っぷりを発揮してくれてました。
タイ語の字幕(アリエルのセリフかな?)がなんて書いてあるのかがとても気になります。

すてきな内容に仕上げてくれて、ぜひタイの方だけでなく、日本の方にも見ていただきたいなと思います。
以下に、私の出演部分だけではありますが、
番組の動画をご覧いただけますので、ぜひご覧ください。

タイのテレビ番組に出演 鈴木加奈子&アリエル - YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=lqSXjZ1W-es
 

タイのテレビ番組に出演します!

先月、タイの国営放送の取材を受けました。
人と動物の絆をテーマにした番組だそうで、
盲導犬とユーザーの絆を描きたかったようです。
タイには盲導犬はいないそうで、ペットとは違った特別な絆が盲導犬とユーザーにはあると、
わざわざ日本までやってきての取材になったそうです。
タイで超有名な親子俳優さんがレポートするというもの。
お父さんの名前がわかりませんが、
息子さんは、Nott Voraritさんというそうです。
親子俳優さんと

さらに、撮影クルーが6名ほどに、通訳の方。
総勢9名のタイ人が、私の小さなオフィスに大集合!
カメラも3台と豪華です。さすが国営!

いろいろインタビューを受け、日本在住のタイ人の通訳者が訳してくださるのですが、
あまり深い話まではできず、ちゃんと伝わったかな?とちょっと心配 (^_^;)
Nott Voraritさんが、アリエルと遊ぶ場面を撮りたかったようですが、
巻き舌で、「アルルルリエル!」と呼ばれて、
アリちゃん、さらに困り顔に(笑)

この番組の放送日が決まりました。
今週の土曜日29日の、
日本時間で23:10~24:00で、
以下のURLからリアルタイムに見ることができるそうです。

http://www.thaipbs.or.th/Live

タイ語なので、もし私の声に吹き替えがされていたら、
いったいなにをしゃべっているのかわからないかもしれませんが、
よろしければ、ぜひご覧ください。

親子俳優さんが、ぞうの置き物をプレゼントしてくれました。
ぞうの置き物
タイといえばぞうですよね!
ぞうと人との絆にも興味があります。
 

運転体験以外の楽しみ

前回の続きです。
このツアーは、運転体験をしている時間以外にも、楽しい企画が目白押しです。

ジップラインと言って、空中に張られたロープにワイヤーでぶらさがって、
数百メートルを斜めに滑り降りていくというアトラクション。
風向きによって速度や向きも変わり、見ていると怖そうですが、
実際にやってみると、とても気持ちよかったです。
ポケット内のビニール袋でさえもロッカーにしまって行かなければならなかったので、残念ながら写真なしですが・・・

そして、シビックとS2000という車を、インストラクターの人たちが運転し、
レーシングコースをすごいスピードで走るのに同乗するという体験。
ヘルメットをかぶって助手席に乗りましたが、完全に暴走車という感じで、スリリングでした。

エフワンカーや、レースバイク、そしてプライベートジェットに乗っての写真撮影も。
エフワン
エフワンの車は、ハンドルを外さないと乗り込めないほど座席が狭く、降りるのにも苦労しましたが、
これだけしっかり体を固定できないと、猛スピードには耐えられないんだろうなと思いました。
バイク
バイクも、こんな前かがみでハンドル握るの!?とびっくり。
飛行機
飛行機は、副操縦士のために、ハンドルもアクセル(?)も、すべて二つずつあるんですね。
乗ってみなければ気付けないことばかりでした。

ゴーカート
あっ、失礼!!
これは・・・ちょっとまぬけですが・・・(笑)
ゴーカートを運転しました。
サポーターさんが、方向などを声で指示してくれて、
その方向に向かって走らせるのですが、これが意外に難しくて、
私は何度も路傍に乗り上げ、車ごとスタッフさんに持ち上げられて助けられてました f^_^;

今回、盲導犬ユーザー仲間も参加していました。
ユーザーさんと
私以外は、みなさん何度もツアーに参加されているベテランさんです。
車に乗ったり、ジップラインしている間、犬たちは涼しいお部屋で見守られながらの待機です。
それぞれのご主人さんが戻ってくる度、みんな大喜びでした U^w^U

以上で、自動車運転体験ツアーレポートはすべて終わりです。
今回までは、クラブツーリズムが主宰されていましたが、
次回からは、近畿日本ツーリストの主催に変わり、11月に開催だそうです。
一人の視覚障害者の「運転してみたい」の声を、
こうして実現へ導いてくださったクラブツーリズムの渕山さん、
そして、運転の場をこころよく開放してくださっているツインリンクもてぎの方々に、心から感謝です。
 

人生初の自動車運転体験

先週のことになりますが、視覚障害者自動車運転体験ツアーに参加してきました。
1泊2日で、栃木県茂木町にある、ツインリンク茂木で、本物の自動車を運転体験できるというツアーで、
毎回募集開始とともに、すぐにいっぱいになってしまう人気ぶりです。
ずっと興味はありましたが、今回ついに参加できることになりました。

ツインリンク茂木は、HONDAの施設で、とても広大な敷地です。
バスで移動しなければ、周ることのできないほどの広さ。
実はここツインリンク茂木には、2014年3月にも訪れています。
茂木町でのコンサートの際に、ここのホテルに宿泊させていただきました。
この時も、盲導犬に対してのおもてなしがとても行き届いていてすごいなと思ってましたが、
自動車ツアーで何度も盲導犬を受け入れていたからなんですね!
この時のなつかしのブログです。
いつかプライベートでも訪れたいと書いていましたが、このような形で実現しました。

Kana's Diary 演奏意外の茂木あれこれ
http://kanako0902.blog.fc2.com/blog-entry-121.html


私たちが運転する車は、ホンダ ジェイドです。
インストラクターは、シュークリームが好きな島倉さん。
島倉さんと
エンジンのかけ方から、ハンドルの握り方、アクセルやブレーキの踏み方など教えていただきました。

そして、ゆっくりのスピードからいよいよスタートです。
私の運転姿いかがですか? (^_^)
運転中

ハンドルを持つ左手の位置を時計に見立てて、9時です、11時ですというように、方向指示をしてくださいます。
アクセルをどの程度踏んだらいいのかなど、なかなか難しかったですが、
慣れてくると、窓を開けて、外の秋風を感じながら気持ちよく運転できました。

二日目になると、サーキットコースだからこそできるスラローム走行や、
一気にスピードを上げて、思い切り急ブレーキをかけるという体験もしました。
これらは、普通の教習所でもできない体験だそうです。
ブレーキを思い切りかけた時のキキキキーという音がたまりませんね(笑)

記念に、免許証を作ってくださいました。
本物そっくりの免許証。
写真には、アリエルと一緒に写りました。
(個人情報が書いてあるので、免許証の写真は載せられませんが)
良い思い出の品になりました。

このツアーは、半分以上の方がリピーターです。
今回も北海道や熊本からも参加されている方もいました。
回数を重ねるごとに、難しい技術も教えてもらえるそうで、
私もベテランのツアー参加者の車に同乗させていただきましたが、
スピードも結構出ていたり、自分で判断して操作をしたり、
ウインカー出したり、バックで駐車したりと、いろいろなことをしていました。
私も初めて参加しましたが、次回はもっとこうしたいななどと考えるようになり、きっとまた参加するだろうなと思います。

2日間、ずっと一緒に行動してくださったサポーターの田島さん。
田島さんと
一人一人にこうしてサポーターさんがついてくださるので、常に安心して過ごせるのもこのツアーの魅力ですね。
初めてお会いした感じがしなく、とても楽しく過ごさせていただきました。
田島さん、ありがとうございました!

運転以外の時間も、盛りだくさんの楽しいことがありました。
書ききれないので、次回ブログをお楽しみに!

最後に、私が運転している様子を、ちょこっとだけですが動画で載せておきます。
どんな感じで運転しているのかが、これでおわかりいただけると思います。
こちらからご覧ください♪
 
プロフィール
鈴木 加奈子
Kanako CD情報
鈴木加奈子トロンボーン・ソロアルバムII~Precious Seasons~ 新発売!
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