演奏、そしてサプライズ

9日は相模原のあじさい会館での演奏でした。
障害者の日ということで、このような福祉イベントがあちこちで開催されていたようです。
私は1時間のステージ。
終了時間は延びても大丈夫とのことでしたので、
結果的には1時間15分ほどのステージとなりました。
私の今までの人生をたどりつつ、演奏とトークでお楽しみいただきました。

ステージでは、手話通訳が入りました。
本番手話付きでトーク
耳の不自由な方もいらしていたので、私の高速トークをすべて手話にしてくださいました。
音で振動するという機械のモニターテストもされていたようです。
振動でどれだけ音楽が伝わったかわかりませんが、リズムや強弱が振動と光でわかるとのこと。
すばらしい機械が開発されていますね!

シェイカー
こんなかわいいシェイカーを、作業所のバオバブさんが手作りしてくださり、
お客さんみんなに配りました。
中に、クリスマスオーナメントが入っています☆
そして、私のオリジナル曲『カラフル』で、みなさんのシェイカーと一緒に演奏♪
シャカシャカと客席から良い音が聞こえてきました。

終演後、なんとサプライズでナンシー家族が来てくれたのです!
さらに、なんとナンシー子のクーガ君まで!
ナンシーの産んだ2頭の子供たちがそろいました。
クーガは久しぶりに会うナンシー母さんに、大はしゃぎで喜んでいたそうです。
親子でスリーショット☆
親子で
(向かって左から、キーパー、ナンシー、クーガ)

さらに、私のご近所のパピーウォーカーさんが育てているパピーのヴェロちゃんも聴きに来てくれてました。
クーガとヴェロは、演奏を客席で聴いていたそうです。
アリエルも、会場を出たら、たくさんのお友達がいて大はしゃぎ!
みんなでの記念写真☆
集合写真
(向かって左から、ナンシー、キーパー、アリエル、クーガ、ヴェロ)
とても幸せなひとときでした。

ご来場くださった皆様、ありがとうございます。
相模原市のマスコットキャラクター「サガミン」と (^_^)
サガミンとカナエル
なぜか二人して目つぶってる(笑)
 

日産スタジアムで演奏

25日は、横浜の日産スタジアムで演奏しました。
チャリティー・スマイル・ランというイベントでの演奏です。
サッカーには疎い私ですが、
スタジアム内の建物には、サッカー選手のサインがずらりと飾ってありました。
サイン1  サイン2

スタジアムはこんな感じ。
スタジアム
リハーサルの時に撮った写真なので、まだほとんど人はいませんが。

とても広いので、音の響きに30秒ものタイムラグがあると言います。
ステージにはモニターを設置していただいているので、
演奏している時はそれほどのタイムラグも感じずに吹けました。
本番

チャリティー・スマイル・ランとは、みんなで走って補助犬を応援しようというイベントだそうで、
600名以上の方が、スタジアム内外を走っていました。

主催の盲導犬支援センターのキャラクターのエルくんがいたので、
一緒に記念撮影。
エルくんと
エルくんも、背中にハーネス付けてるんですよ!
この日は、スポーツというイメージで、アリエルの服もブルーにしてみましたが、
なんと偶然、F.マリノスカラーだったようですね!
繰り返しますが、私はサッカーに疎いので、ぜんぜん知らずにチョイスしてました。
首輪は赤で、これまたマリノスカラーだとか!

当日は、すばらしい秋晴れで、ランナーたちも気持ちよく走れたのではないでしょうか。
みんなで走ったトータル距離が、日本一周になることを目指していたようですが、
スマイルラン始まって以来の目標達成だったそうです。
おめでとうございます!
 

演奏報告とお知らせ

みなさん、風邪などひかれていませんか?
私は10月末から風邪をひいていて、今だにせきと鼻に悩まされています。
もしかしたらぶり返したパターンかも・・・
実は、去年もまったく同じ時期に風邪をひいて、
やはり同じようにぶり返して長引いていました。
いい加減、もう治ってほしいんだけど・・・

ここのところ演奏にうかがいました様子をレポートします。
まずは、八王子の第六中学校でのファミリーコンサート。
地域の小学生の器楽部合奏や、先生たちのバンド、吹奏楽部などが演奏する中で、
ゲストとして30分間演奏させていただきました。
中学生の熱のこもった演奏や、ドキドキのソロに、なんだか胸が熱くなりました。
私が帰ろうとしたら、吹奏楽部の人たちが集まってきてくれました。
吹奏楽部のみんなと

続いては、関東甲信越の社協の方々の研究会後の懇親会での演奏です。
HKラウンジというライブハウススタイルのレストランで、
ここでは今までも2度ほど演奏させていただいているので、いろいろと勝手もわかりスムーズでした。
せき止めを飲んだおかげで、一度もせきも出ずに終えることができました。
演奏中1  演奏中2

そして、明後日25日は、横浜の日産スタジアムで演奏します。
スマイル・チャリティー・ランと言い、盲導犬、介助犬、聴導犬のチャリティーイベントです。
私の出演時間は12:30頃。
たった15分の演奏ではありますが、残響30秒という巨大空間での演奏楽しみです。
模擬店などもたくさん出るそうで、入退場も自由ですので、
秋晴れの中、ぜひ遊びにいらしてください♪

それでは、皆様も風邪には本当に気を付けてくださいね。
 

5回目のコンサートは『旅』がテーマでした♪

25日は、相模原法人会主催で、田名公民館で演奏させていただきました。
すっかり春の陽気の中、たくさんの方が足を運んでくださいました。
とても不便な場所にもかかわらず、東京や横浜からわざわざいらしてくださった方もいて、うれしかったです。
会場様子

もう、こちらの法人会様の主催コンサートは5回目になるんですね!
毎年楽しみにしてくださっている方も多いので、
いつもなにか新しいテーマを決めてプログラム構成しています。
今回は『旅』をテーマに、私の旅した場所の写真をご覧いただきながら、
いろいろなエピソードをお話しつつ、演奏しました。
私自身、旅行がとても好きなので、トークもいつも以上にはずみます。

アリエルは、開演前の幕の閉まったステージですでに超リラックスモード。
開演前

幕が開いて演奏がスタートし、同じ目線でたくさんのお客様を前にしても、
マイペースに客席をじっと見たり、体勢を変えたり。

カメラ目線
最後のノリノリの曲でも、最初はこんな感じでカメラ目線でしたが、
この5秒後にはこの状態(笑) ↓
足をなげ出して寝てる
大物ですね!

終演後のサイン会で、「また来ます!」と言ってくださることが本当にうれしいです。
ぜひまたお越しくださいね♪
ありがとうございました!
 

藝大アーツ・スペシャル2017

3日は、東京藝術大学で行われた、藝大障がいとアーツのメインコンサートに出演させていただきました。
紅葉の美しい、すばらしい晴天の中での本番。
紅葉の下のカナエル

このコンサートの中心となられている新井鴎子先生です。
新井先生と
コンサートの出演へのお声かけから、当日まで、大変お世話になりました

私のCDにトロンボーンとピアノのデュオで収録されている「愛の夢」を、
すばらしいフルオーケストラバージョン2アレンジしてくださった田川めぐみさん。
田川さんと
世界観がぐんと広がり、あたたかなオーケストラサウンドに包まれながら、
とても気持ちよく演奏することができました。
この一回だけの演奏ではもったいないというくらい、すばらしいアレンジです。

田中祐子マエストロも、とても暖かな方で、
私とオーケストラとを、呼吸でつないでくださいました。
愛の夢は、心が一つにならなければ合わせるのが難しい曲。
それが、本当に絶妙なタイミングで、オーケストラとぴったり合う感覚には、鳥肌が立ちました。
マエストロと一緒に写真を撮るタイミングがなかったのが残念です。

アリエルも、オーケストラのステージには初出演。
そうとは思えないほど、とても落ち着いていてくれました。
多くの経験を積んで、大分肝が座ってきた感じです。

金澤さんと
こちらは書家の金澤翔子さん。
私の大好きな言葉「光」という文字を、ステージ上で力強く書かれてました。

実は、この日はナンシー12歳の誕生日☆
愛の夢は、2年前の森のホールでの、ナンシー最後のステージで、
ナンシーとともに、最後に演奏した思い出の曲。
私がちょうど演奏している時間、ナンシーはブラッシングをしてもらいながら、私のCDの愛の夢を聴いてくれていたそうです。
今回のプログラムに、このようなエッセイを書かせていただきました。

====================
エッセイ
【愛をこめて・・・】
生まれつき弱視だった私は、中学でトロンボーンに出会い、その形、音の迫力に一目ぼれをしました。
ところが伴奏の多いトロンボーンでは、弱視の私が暗譜をするのも大変だということで、中学ではユーフォニアムを担当。
それでも夢をあきらめられず、高校からトロンボーンに、そして音大へ進学。
大学4年生の頃から、徐々に視力を失い、卒業後全盲に。
日々目に入る光が失われていく恐怖の中、「見えなくてもトロンボーンは吹ける!」という心の支えがあったおかげで今の私があります。
その時々に感じたことや経験をテーマに、作曲をはじめ、私にこそ伝えられる音楽があるのではと考えるようになり、オリジナル曲を携えて、トロンボーンソリストとしての道を歩み始めました。
完全に見えなくなって、単独での外出が困難になった私に、再び光を取り戻してくれたのが盲導犬です。
申請してから3年、毎日のように夢を見るほど楽しみに待ち続けていた盲導犬が私のもとへやってきました。
名前はナンシー。
盲導犬と歩くようになり、今まで感じられなかった季節の移り変わりを、花の香りや鳥の声、風のぬくもりで感じることが出来るようになりました。
心が開放され、自然体の自分でいられるようになり、歩きながら生まれた曲も多くあります。
ステージにも何度も一緒に立ちました。
10歳で元気に盲導犬を引退したナンシー。
今は、2頭目のアリエルが、さらに私の世界を広げてくれています。
私にとって、トロンボーンと盲導犬が、人生の大きな夢、そして柱になってくれています。
どちらが欠けても私ではないと言えるほど、とても大切でかけがえのない存在です。
今日12月3日は、ナンシーの12歳の誕生日。
今足元に寄り添ってくれているアリエルとともに、愛をこめて演奏します。
====================

ナンシーの様子は、次回ブログで書きますね。

心温かな、思い出深い一日になりました。
どうもありがとうございました。

最後にほんの30秒ほどですが、リハーサルの動画を載せます。
ここをクリックしてください♪

~おまけ~
奈良カプチーノの次は、
上野のパンダパンで~す (^_^)
パンダパン
 
プロフィール
鈴木 加奈子
Kanako CD情報
鈴木加奈子トロンボーン・ソロアルバムII~Precious Seasons~ 新発売!
リンク
最新記事
最新コメント
月別アーカイブ
カテゴリ
メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

検索フォーム
RSSリンクの表示
QRコード
QR