大ホールデビュー

27日は、相模原市民生委員の会の総会の後に、コンサートをさせていただきました。
相模原市民会館に、約650名の方が集まり、聴いてくださいました。
1時間の演奏とトーク。
日ごろの疲れを癒していただけたらと思って演奏しました。

アリエルにとっては、大ホールでのステージは初めてです。
ステージの照明や、いつも以上の人数を前にして、どう思うかな?
リハーサルで、入場の練習もしましたが、
当初考えていた方法は、大ホールではアリエルにとってハードルが高いようだったので、
今回は、手引きで入場することにしました。
一緒に演奏する曲数も、2曲ということにして、
あまり長時間ステージにいることは避けることにしました。
まずは、この空気感に慣れてもらうことが、今回の目標です。
リハーサルでは、私の足元で、まっすぐ客席を向いてカメラ目線!
リハーサル

いよいよ本番です。
リハーサルとは反して、完全に客席におしりを向けてしまいました。
本番
一度立たせてやり直したけど、やっぱりおしりを向けてしまいます(笑)
まだデビューしたばかりだし、仕方ないよね!
でも、そのおしりのファンになったお客様もちらほらいらしたようですよ(^_^)
初めての大ホールとしては合格だよね☆
アリちゃん、お疲れ様でした!

楽屋前
本番直前に、楽屋の前で。
 

ワンツーリズム

盲導犬と歩くユーザーさんたちの誰もが、パートナーの排泄のことがとても大きなウエイトを占めていると思います。
排泄をしてほしい時にスムーズにしてくれること、
そして、歩行中の失敗がないことが、安心の盲導犬歩行につながります。
でも、トイレのことは、犬にとってもデリケートな部分ですよね。
そう簡単に、こちらがしてほしい時にしてくれるものでもありません。
私たち人間だって、「今しなさい」と言われたって、したくなければしたくないですし(笑)
だからこそ、その子その子の排泄リズムや、排泄しやすい条件などを知ることがとても重要です。

私は、ナンシーとアリエルの2頭と生活して、
やはりそれぞれがまったく違うのだということを知りました。
まず、トイレする場所ですが、ナンシーは完全屋外、アリエルは室内です。
ナンシーは、土か草かジャリのある場所じゃないとしませんでした。
なんとか室内でもしてくれないかと、あれこれ格闘でしたが、完全にこちらが根負けでした。
《その時の格闘のブログはこちら》

アリエルはというと、我が家に来た当初、ベランダでさせてましたが、
環境が変わったことや、鳥の声や車の音が気になるのか、なかなかしてくれず、
それならと、室内で、ペットシーツを敷いて、ワンツーベルトをしてさせてみたら、
さっさとしてくれるようになりました。
雨の日や、都内に行った時など、とても助かりますね!
外出の時も、小さなペットシーツを敷いてあげれば、結構狭いところでもしてくれます。
ペットシーツとワンツーベルトというのが、アリエルにとってのトイレの条件なんですね。

ところが、ナンシーはツー(うんち)の回数が一日1回か2回だったのに対し、
アリエルは、必ず毎日3回もします。
トイレチャンスも、ナンシーは一日3回程度でしたが、アリエルは5回。
でも、5回外に出る必要がなく、室内で出来るので、実際はあまり大変ではないですね。

歩行中ですが、やはり歩けば排泄したくなるもの。
ナンシーは、したいと思ったら、私にわかりやすい合図を送ってきてくれたので、
良い場所を見つけて、ワンツーベルトをつけて排泄させることができました。
おかげで、盲導犬人生で、ワンツーの失敗はゼロでした。
ところが、アリエルは、したいよというそぶりがなく、気付くと腰を落としてツーをしてしまうということが何度かありました。
やはり一日3回もツーが出るだけあって、午前に2回していたとしても、お昼過ぎの歩行でもらしてしまうということがあるようです。
なので、対策として、いつものツーをする時間をずらすなどして、
必ず歩く前にツーをさせてから出発するということにしました。
そうしたら、それ以来、今のところ失敗はなくなりました。

こう考えると、本当にそれぞれの子によってタイプが違いますよね。
新しいパートナーになって、どのユーザーさんも、まずは排泄リズムを把握することに、きっと奮闘しているのだと思います。
そして、そのリズムがわかってきた時に、本当のグッドパートナーになれるんでしょうね!
私もアリエルのリズムがようやくわかってきたところです。
ゆっくりと、グッドパートナー、そしてベストパートナーになっていこうね U^w^U

さすがにトイレしている写真は、本人のプライバシーにかかわるので、写真なしです(笑)
 

電車は苦手?得意?

訓練の時に聞いていた話で、アリエルは、電車の乗り降りが苦手というのがありました。
電車とホームの隙間が怖いのか、乗る時に躊躇するのです。
訓練中も、できるだけ怖い思いをさせないように、こちらでもフォローしつつ乗り降りするようにしてました。
なので、まずはお互いの歩行の息が合うまでは、電車の利用はしていませんでしたが、
2週間ほど前から数回電車移動がありました。
一度は私もよく慣れた短距離。
もう一度は、母と一緒だったので、問題ありませんでした。
思ったよりもスムーズに乗り降りしてくれ、私もようやく少し自信がついたので、
ずっと行きたかった友人宅へ行くことにしました。
乗り換えも必要なことと、私も初めての駅ということで、
ドキドキ半分、楽しみ半分で出発。

車内での椅子探しが得意で、空いてる席まで私を連れていってくれます。
緊張して電車に乗って、早く座って落ち着きたいという気持ちからだと訓練士さんは言っていました。
なので、反対に、降りる時は、早めに起こさないと、なかなか立とうとしないと。
でも、降りる時も、すんなり落ち着いてドアまで誘導していたし、どうやらもう慣れたみたい。
怖くないってことがわかったのかもね!

乗り換え駅は、人の波がすごくて、さらに移動距離もかなりあります。
ナンシーとは時々使った駅。
アリエルはもちろん初めてなのに、なぜかわかっているかのように、スイスイと乗り換え改札まで着いてしまいました。
小さい体をうまく使って、人の波をかき分けていきます。

そして、友人の待つ駅へ到着。
電車を降りて、どちらが改札へ通じる階段なのかなと、私が耳をすませて、人の足音を聞きます。
右へ向かう足音が聞こえたので、アリエルに右に行くよう指示。
少し歩いたところで、「こっちじゃないよ!」と言うかのように、アリエルがピタッと止まり、戻ろうとしました。
ここはアリエルの言うことに従おうと、付いていったら、自信満々に、顔としっぽを高く上げ、鼻でなにかを指し示しました。
確かにドアがあります。
エレベーターかと思いきや、そこは待合室。
おしい!!
アリエルはエレベーターが大好きなんです。
そこで、通りかかった人に聞いてみたら、改札への階段は、ここからもうしばらく行ったところにあると教えてくださいました。
もし私が最初に指し示した方向だったら、まったく改札とは反対の方へ歩いてしまうところでした。
アリエルの方が正しかったんだね!

帰りのホームでも、あるところでピタッとアリエルが止まったのですが、
どうも階段などなさそうだったので、そのまま誰か通りかかるのを待っていたら、駅員さんが声をかけてくださいました。
そしたら、アリエルが立ち止まっていたところは、まさに改札へ行く、下りエスカレーターの手前だったのです。

電車は苦手だと思っていたけど、実はすごい得意分野なのかも?
これなら、これからも安心して電車も使えそうです。
友人宅の庭で

盲導犬認定記念の写真が協会から届きました。
ナンシーのと並べて、大切に飾りたいと思います。
ナンシーとアリエル
 

Kanako Suzuki TROMBONE LIVE at MAHOROZA (Vol.2) レポート

演奏中

4月30日は、クリスマスライブ以来2回目となる、町田のまほろ座でのライブでした♪
聴きにいらしてくださった方々、ありがとうございました。

第1部は、「春」をテーマにお送りしました。
新年度、新たにスタートしたことや、4月の思い出など、
メンバーにも一人一人インタビュー。
インタビュー

オリジナルカクテル「桜の花のように」がぴったりなステージ!
桜の花のように(アルコール入り)
ほんのり桜もちの香りがするけれど、後味はさっぱり。
潔く散っていく桜の花をイメージして作ったカクテルだとか。

第二部は、アリエルステージです!
今回は、ステージで紹介するだけでなく、初めてアリエルとともに演奏。
ある意味、本当のステージデビューの日になりました。
アリエルステージ
たくさんのお客さんや、おいしい香りにも動じることなく、
立派に初ステージをつとめたアリエル。
そんな様子を、パピーウォーカーご家族も一緒に見守ってくださいました。
オリジナルカクテル「アリエル」も大人気だったようです。
アリエル(ノンアルコール)

そして、この日のオリジナルメニューとして用意してくださった、オマールエビのロースト。
えびのロースト
10食限定ということもあり、あっという間に売り切れでした。

今回も、バラエティーに富んだ13曲をお届けしました。
次回まほろ座は、秋ごろに出来たらと思っています。
コンサートホールとは全く違った空間。
ぜひ体感しにいらしてください♪

ライブ後、メンバーで乾杯☆
乾杯
 
プロフィール
鈴木 加奈子
Kanako CD情報
鈴木加奈子トロンボーン・ソロアルバムII~Precious Seasons~ 新発売!
リンク
最新記事
最新コメント
月別アーカイブ
カテゴリ
メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

検索フォーム
RSSリンクの表示
QRコード
QR