アリちゃん、じいじとお留守番

私がオランダへ行っている6日間、
アリエルは父(じいじ)とお留守番でした。
オランダにいる間も、父から動画が届いたので、
アリエルの様子もよくわかって安心でした。
以下の写真は、それらの動画をスクリーンショットしたものです。

いつもは2階の私の部屋で一緒に寝ているアリエル。
でも、夜中に私を探し回るのもかわいそうなので、
1階のリビングのアリエルベッドのとなりに、父が布団を敷いて、一緒に寝てくれることになりました。
布団で
最初はこんな感じで、父の布団を珍しそうにチェックしてましたが、
アリちゃんのベッドはここだよと教えたら、ちゃんとそこで寝ていたようです。
でも、夜中目を覚ますと、父の背中にぴったりくっついて寝てたとか。
寂しかったのかもね。かわいいなぁ!

翌朝、私が2階から降りてくるのではないかと、
ドアの前でずっと待っていたようです。
ドアの前で待ってる

でも、日に日に父との生活にも慣れたようで、

おもちゃ遊びや、
おもちゃ

お散歩♪
散歩

そしてご飯の時間☆☆
えさ

じいじとのそんなわくわく時間を重ねていくうちに、
いつものアリエル、というよりも、ペット犬アリちゃんの顔になっていました。

そして、ついに帰国の日。
父と一緒に成田空港まで迎えに来てくれました。
駐車場で私たちを見つけたアリエルは、
父をひっぱり全速力で駆け寄ってきてくれて、
駆け寄って
そして、私にじゃれつき、ペロペロ☆
全身で喜びを表してくれました。
チュー
「会いたかったよ~~!」と言ってくれているのか、
「なんで置いていったの~~!?」と言っているのか、
アリエルのいろんな声が聞こえてくるようでした。
本当にいとおしいですね!

父は、やはりワンツーには苦労をし、
散歩前にツーが出ず、歩いていたらツーサインに気付かずにもらしてしまったとか、
ワンツー袋のセットに戸惑っていたら、アリエルが待てずにワンをしてしまったりなど、
いろいろ大変だったようです。
仕事をしていても、アリエルのことで頭がいっぱいだったとか。
それでも、5日目ともなると、アリエルとの生活を楽しむ余裕が出たと言っていました。
お世話してくれた父に感謝です。
そして、元気にいい子で待ってくれていたアリちゃん、ありがとう!
 

国際ロービジョン学会 in デン・ハーグ

今回のオランダの旅のメインの目的は、国際ロービジョン学会での発表でした。
数年に一度、いろいろな国で開かれている学会で、
視覚障害分野での様々な研究発表が行われます。
計5日間開催され、その間3日間で、
口頭発表やポスター発表が、会場の各所で行われました。
会場であるワールドフォーラムの入口を入ると、レッドカーペットがお出迎え。
大石先生と、レッドカーペットを歩いてみました (^_^)
後姿

場内では、いろいろなグッズの紹介や体験があり、
私は人物認識や、文字情報をその場で確認できる機械を体験。
眼鏡をつけて

盲導犬ユーザーさんもいました。
盲導犬
盲導犬の歩く足音が聞こえて、
アリエルとここを歩けたらよかったなと、ふと思ってしまいました。

ブラインドメイクの発表は、3日間のうちの、なんと最後の最後!
国際学会でトリを務めることに!
数組の発表を聞きましたが、もう英語ペラペラ当たり前。
どんどん出てくる質問にも、みなさん動じることなく答えている様子に、
私は場違いなところへ来てしまったのではないか??と、もう一気に緊張というか冷や汗が・・・
先生とも緊急会議を開き、これは心を決めるしかないという状態になりましたが、
いろいろな奇跡が重なって、結果的にはとてもなごやかな空気の中、笑顔で終えることができました。
発表中
会場にいた世界中の人たちが、ブラインドメイクに興味や関心を持ってくださったこともわかりました。
最後に私なりの言葉で、当事者としての変化などをお話し、
会場からあたたかい拍手をいただきました。
こんなに緊張したのは、はじめてかも・・・
その証拠に、なんと杖をさかさまに持ったまま、15分ステージに立っていたようです(笑)
後から言われるまで、まったく気付きませんでした。
とにかく、無事終わって、なんとかお役目も果たせて、本当によかったです。

次回の国際ロービジョン学会は、3年後にアイルランドのダブリンで行われるそうです。
とても陽気なダブリンの人たちが、PRしてました♪
帽子をかぶって

私にとって、今回のオランダの旅は、一生忘れられない良い思い出になりました。
そして、今まで行ったどの国よりも、大好きな国になりました。
空気、街並み、人、食べ物、すべてがすてきです。
また機会があれば、オランダに訪れたいです。
長々と5回に分けて書いてきましたが、
以上で、オランダ報告は終わりです。
お読みくださり、ありがとうございました。

この6日間、アリちゃんはどうしてたの?と気になる方も多いと思います。
次回、父とのお留守番の様子をちょこっと書きますね!
 

オランダへの旅~グルメ編~

オランダは、あまり食べ物にこだわりのない国だと聞いていました。
なので、正直食べ物についてはほとんど期待していませんでした。
ところが、オランダ航空の機内食がおいしくて、これにはびっくりでした。
オランダでの食事も期待度が上がります。

マドローダムにあるレストランで食べたのが、こちらです。
トルティーヤ
ハムとチーズのトルティーヤ、スープ、チョコドーナツ。
テーマパークによくあるようなビュッフェ式のレストランだったのですが、
どれもおいしくて、日本人好みの味。
チョコドーナツは、中にクリームが入っていて、エクレアのような感じでした。

イタリアンレストランへは2回行ってしまいました。
パスタ  ピザ
やっぱり私はイタリアンが好き!
いつか本場イタリアでも食べてみたいです。

アムステルダム中央駅すぐ近くにあるカフェルーチェは、
テラス席で運河を見ながらの食事。
お肉料理がおいしいです。
ステーキ  ハンバーガー

そして、海外へ来ると一度は行ってしまうマクドナルド。
その国その国で、少しずつ違っていて、それが楽しみなんです。
ここは、すべて機械でメニューを選び、
そこでクレジットカードなどで支払いすると、番号札が出てきます。
カウンターにその番号が表示されたら、商品を受け取りに行きます。
もちろん、直接注文できるカウンターもありますよ。
私はチーズバーガーを食べてみました。
意外なことに、日本のチーズバーガーより、ちょっとコンパクトな気が。
マクドナルド
味は日本のと同じようでした。
ポテトは、半分は日本と同じ形の細いポテトだけど、
ワッフルポテトのような、太目で薄いポテトも入っていました。
これは日本のポテトにも入れてほしいな。

最後は、空港でラーメンを食べることに。
醤油ラーメンか味噌ラーメンが選べて、
具は、ポーク、チキン、ツナ、えびから選べます。
ラーメン
うわわ!まさかのパクチーが入ってる・・・
これはちょっとくせがありすぎて、私は苦手。
他のお店のラーメンにも、パクチーが入っていたそうです。
アジアン料理のミックスな感じですね。

こうして見ると、オランダらしい料理は食べてないですね(汗)
でも、学会参加者の人たちと行ったお店が、
スケベニンゲン(本当にそういう地名なんですよ)にあって、
そこは海沿いでもあり、お魚料理がたくさんありました。
はじめましての学会メンバーとだったので、
緊張してて、写真ぜんぜん撮らなかった(汗)
白身魚のフライ「Kibbeling」←読み方わかりません・・・
が特においしかったです。

だいたい食事でギブアップする海外旅行でしたが、オランダではまったくそのようなことがありませんでした。
いつもは、2~3日すると、お味噌汁とご飯が無性に食べたくなるのですが、
今回は、帰りの機内食でお米が出て、
そういえばお米一度も食べてなかったね!
と思い出すほど。

普通、食事と時差ボケが海外旅行の鍵になってきますが、
それがどちらもスムーズで、本当にノンストレスな旅でした。
オランダとの時差はサマータイムで7時間。
でも、飛行機の時間が良かったのか、機内で時間調整ができ、
オランダでも、日本に帰ってきても、ほとんど時差ボケがありませんでした。

ということで、観光やグルメなど、4回にわたってレポートしてきましたが、
今回の旅のメインの目的は、学会参加です。
次回は、その様子をお届けします。
 

オランダへの旅~アムステルダム観光編~

デン・ハーグから電車で40分ほどのところにあるアムステルダムへ。
まずは、アムステルダム郊外にある、オランダの盲導犬協会を見学させていただきました。
私の所属協会とも親しく交流している協会だそうで、
前もってコンタクトを取ってくださり、今回の訪問が実現しました。
案内してくださったのは、リアさんです。
リアさんと
世界的にももっとも歴史ある協会だそうです。
郊外ということもあり、空気はきれいだし、
近くには川が流れていて、牧場などもありました。
こんな広々したドッグランもあります。
ドッグラン
ここでアリエルを思い切り走らせてあげたいと思いました。

これがアムステルダム中央駅。
中央駅
東京駅は、この駅を模範に造られたそうです。

運河が一つの交通手段でもあるオランダ。
運河を走る観光船に乗車し、
1時間かけてアムステルダムを1周します。
船
イヤホンが配られ、それぞれの国の言語で観光ガイダンスが流れます。
もちろん日本語もありました。
たくさんの橋の下をくぐり、
歴史ある建造物や、ボートハウス、お店など、
街並みすべてが絵になりますね。
古い建物 ボートハウス 運河と船

戦争によって、ロッテルダムは全部焼けてしまったそうですが、
アムステルダムはそのまま残ったそうです。
ずっと守り続けられてきたアムステルダム。
今回は、こうして船でしか周ることができませんでしたが、
次回訪れる機会があれば、じっくり自分の足で歩いて周りたいと思いました。

続いては、お待ちかね(?)グルメ編をお届けします!
 

オランダへの旅~デン・ハーグ観光編~

私たちが宿泊したのはデン・ハーグという街です。
オランダの政治経済の中心都市だそうです。
一日かけて、トラムであちこち周りました。

お城
まずは、このお城。
いったいどこでしょう?
↓ ↓ ↓
お城と私
うわわ!私が巨人に!!
いいえ、ここは、私が巨人なのではなく、建物がミニチュアなんです。
オランダの街を、そのまま25分の1に縮小した、マドローダムというテーマパーク。
水車と私
運河や水車など、とてもリアルに再現されています。
普通に鳥たちも屋根にとまったり、水浴びしたりしてます。
屋ねの上の鳥
巨大な鳥に見えるね!
おもしろい場所でした。

それから、ビネンホフへ。
ビネンホフ
どこかの宮殿のようにも見えますが、
実は、国会議事堂なんです。
ここで、今でも国会が開かれています。
でも、この建物の周りでは、犬の散歩をしている人や、子供たちが遊んでいたりと、
とても平和で開放的な空気が流れていました。

続いて、マウリッツハイス美術館。
美術館外観
17世紀に建てられたマウリッツ伯爵の私邸を美術館にしたとか。
有名な、フェルメールの「真珠の耳飾りの少女」が、この美術館のメインの作品。
真珠の耳飾りの少女
驚いたのは、みんな、思いのままに絵を写真に写しているのです。
普通、このような美術館で、スマホで写真を撮るなんて、あり得ない話だと思っていましたが、
フェルメールの絵のとなりに立って記念写真を写している人も。
自由な雰囲気で、絵画を楽しんでいました。

デン・ハーグは、新しいものと古いものとが共存している街でした。
ショッピングモールの途中に、突然宮殿があったり、
昔そのままの建物でありながら、現在もオランダ政治の中枢として利用されていたり。

コンパクトなエリアに、いろいろ楽しめるスポットがあったので、
一日でも充分いろいろなところを見て周ることができました。
宿泊していたということもあり、オランダで一番長く滞在していた場所。
すっかりこの街に愛着がわきました。

次回は、アムステルダム観光編です。
 

オランダへの旅~乗り物編~

6月25日~30日まで、オランダへ行ってきました。
目的は、国際ロービジョン学会に参加するためです。
これから5回ほどに分けて、ブログでご報告していこうと思います。

第一回目の今日は、乗り物編です。
今回利用した飛行機は、KLMオランダ航空でした。
オランダ航空
成田からスキポール空港までの直行便です。
約11時間のフライト。
行きは、映画を2本見たり、帰りはひたすら寝てたりしてたので、
どちらもあっという間に感じました。
KLMは初めて利用しましたが、機内もとてもきれいだし、
なんといっても機内食がどれもおいしくてびっくり!
ここ重要ポイントですよね!

スキポール空港はアムステルダムにあり、
私たちが宿泊するホテルは、ここから特急電車で30分ほどのところにある、
デンハーグという地域にあります。
空港に着いて、早速電車のチケットを買おうとしましたが、
自動券売機で買うのだけど、なかなかカードを認識してくれずうまくいきません。
後ろに並んでた、他の国の観光客と、あれこれ試してやっと購入できました。
カードをかざすにも、あせらず待つのがポイントみたい。
そうしてやっと購入できたチケットは、こんなおしゃれな切符でした。
チケット
買う度にいろいろな風景の写真があって、集めたくなるような切符ですね。
オランダ鉄道(NS)の電車はこんな感じ。
NS
ほとんどが向かい合ったボックス席で、のんびりと車窓からの風景を楽しめます。
運河と家

そうそう、駅でトイレを使おうとしたら、お金を入れないとドアが開かない仕組みで、
なんだかんだ試したけどうまくいかず、結局駅でトイレに行くのはあきらめました。
オランダのトイレは、どこに入ってもとてもきれいで、
ドアもしっかりした造りで、中も広々してました。

街中では、トラムという路面電車がたくさん走っています。
トラム
ゴトゴト揺れるトラムに乗って街中を眺めていると、
なんとなくディズニーランドのアトラクションに乗っているような錯覚になりました。
最後までチケットの仕組みがあまりわかってなかったけど、
旅の間、トラムにはあちこち何度もお世話になりましたよ。
反対方向に乗っていたことに気付かず、
ぜんぜん違う場所まで行ってしまったこともあったけどね・・・

オランダは、自転車での移動がとても多いようで、
ちゃんと自転車専用レーンもあります。
そのかわり、みんなすごい勢いで自転車とばしてますが。
そして、ずらりと路駐してるところも。
路上駐車
タクシーも何度も使いましたが、
8人乗りのワゴンタクシーもあったり、
あとはベンツのタクシーが多かったですね。

オランダでずっと感じてたのは、椅子がどれも高めです。
トラムもベンチも、トイレの便座までもが、
足がぶらぶらしてしまうほど高いんです。
日本に戻って、便座の低さにびっくりしたほどですよ(笑)

いかがでしたでしょうか?
乗り物一つにしても、場所が変わればこれだけ仕組みなども違うんだなと思いました。

次回は、デンハーグ観光編をお届けします。
 
プロフィール
鈴木 加奈子
Kanako CD情報
鈴木加奈子トロンボーン・ソロアルバムII~Precious Seasons~ 新発売!
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